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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2013年04月09日

友人からもらった、鰹の塩辛

先日、気仙沼に単身赴任していた友人が
「やっと家族と一緒に暮らせるよ~。これ、お土産!
この組み合わせ、最高、うめぞ!」と言って
鰹の塩辛と、気仙沼の濁り酒を持ってきてくれました。

「おぉ!ありがど~。なによりだ~。」

早速、ちっちゃな瓶に入っていたその塩辛を
小鉢に掬い、箸で一舐め。

「う”ぉ~、しょっぺー!」

ご飯にかけても、一掬いでご飯が三口から四口・・・。
(こりゃぁ、血圧上がるわぁ~)

確かに美味しい。珍味である。
口の中にフンワリジワーと広がる魚醤の香りが、鼻に抜ける。
急いで、濁り酒で舌を洗い、塩辛を胃に、コピリンコと流し込む。
濁り酒が魚醤とタッグを組んで、口の中を踊りだす。
お酒と合うなぁ~。

ヌルヌルしたお魚を料理する時って、塩で、「ぬめり」を落としますよね。

そうなんです。
塩分は、胃酸から胃粘膜を守るヌルヌルをも
胃壁から取ってしまう。
そこにアルコールを注ぐと、胃粘膜が炎症を起こす。

東北地方で、血圧が高いのと、胃がんが多いのは
塩分濃度のせいも・・・。
気を付けましょう。

さて、10日と11日は
当店のお買物券が、2倍になります。
お得な日ですので、どうぞご利用ください。



  


Posted by 伝兵エどんの薬箱 at 17:32