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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年08月29日

庄内高齢者ケア学会

平成26年 9月19日(金) に
「高齢者ケア学会」が
酒田市文化センター大ホールで
開催されます。

今年で13回目で
今回のテーマは「認知症を地域で支える~わたしたちにできること~」です。

18:00~ポスターセッション

19:00~開会式

19:10~シンポジウム

の日程になります。
入場は無料で、物品販売もありません。

認知症やその疑いの方は増えています。

そして
団塊の世代が後期高齢者になる2025年。
認知症を疑われる方は
かなりの人数(%)になると思います。

認知症になった本人とその家族。
どんな行動を取り、それをどう解釈し、
支えあったら良いのでしょうか。

トイレと間違って、冷蔵庫のドアを開け、冷蔵庫にオシッコをしてしまう。
「ご飯を食べていない」「通帳を隠された」
やたらと怒りっぽくなった。
何かが見える(幻視)ようだ。

まず、理解することが大切なのかもしれません・・・・・・。

  


Posted by 伝兵エどんの薬箱 at 17:31

2014年08月27日

桃の実

果肉が固い桃がお好きですか?
それとも柔らかいもの?

いずれにしても、冷やして食べると本当に美味しいですね。

学生の時に、酒を呑んで帰ってきたとき
自動販売機の「不二家ネクター ピーチ」を一気飲み。
うまぁ~い!!

桃にはいろんな伝説も。

①日本神話

黄泉の国から逃げて帰る途中のイザナギノ命が
道端に生えている桃の実を投げて、かろうじて助かった。

②「桃花源記」

ある漁師が山奥で道に迷った。
そのうち、桃の花びらが流れてくるのに気づく。
流れをさかのぼると、洞窟の中に、理想郷があった。

③不老延年薬

漢の武帝が不老長寿の女仙「西王母」に
不老延年を願ったら、「仙桃」を七個もらった。

桃は、今の時期、出回り
血液の循環を良くし、女性の整理を整える。
便通を良くする、効果があります。

漢方では、桃の種子を使います。  


Posted by 伝兵エどんの薬箱 at 13:32

2014年08月26日

トマトについて

夏の水分補給として
カ〇メのトマトジュースを飲んでいます。

勿論、食塩無添加。

以前、トマトのリコピンが身体に良いとの事で
真冬も飲んでいましたが、
身体が冷えること、冷えること。

やはり、夏に取れるものは、
暑い夏を乗り切るため
火照った身体を冷やすものなのだ!と
身をもって、分かりました。

辞典で調べたら、欧州ではトマトを、ラブアップルと呼び
危険な惚れ薬にしていたようで。

多分、トマトの全身強壮、全身美容効果から来たのかもしれませんね。

カリウムも豊富なので、便通や尿の出もよくなります。


  


Posted by 伝兵エどんの薬箱 at 17:06

2014年08月25日

オクラの効用

オクラは、好みが分かれますね~。

多分、表面の細かい毛が気になるのかもしれません。

でも、「『ぬめり』がある食べ物には強精作用がある」といわれ、
トロロや納豆と同じように
体力をつけるモノとして
見直されています。

オクラには
身体のほてりを軽くする
胃腸の粘膜を保護する

等の働きがあり、強壮、強精の作用もあります。

「オクラ納豆」などは、とても良いものですね。
昨日は、オクラの天ぷらを赤ワインで頂きました。


  


Posted by 伝兵エどんの薬箱 at 10:45

2014年08月22日

お次は、ナス(茄子)

ナスは「為す」で、実をよく為す、という事らしいです。

ことわざ二つ

①「親の意見となすびの花は、千に一つの無駄も無い」
でも、全てナスは実になるわけではなさそうです。

②「秋ナスは嫁に食わすな」
意地悪に聞こえますが、
美味しくて食べ過ぎると子宮を傷める(婦人病に罹りやすくなる)
との事。

面白いですね。

気の巡りをよくし、血管を丈夫にし、炎症を取ります。

夏の厳しい太陽光線から
中身を守るために、紺色の皮をしています。
その皮の色素に「ナスニン」と言うポリフェノールがあり
「抗酸化作用」を持ちます。

やはり旬のものを食べることは、良い事ですね。
  


Posted by 伝兵エどんの薬箱 at 11:04

2014年08月21日

みょうが(茗荷)の効用

ぼちぼち、我が家の小さい庭にも
茗荷が出てきました。

毎日取ってきて、味噌汁にいれます。

香りもよく、スッキリします。
効用は、「清涼」と「水分の循環を良くする」、「気分を爽やかにする」です。

昔、「茗荷を食べすぎると、物忘れをする」と言われましたよね。

それには、こんなエピソードが・・・・・・。

お釈迦様のお弟子さんの「シュリハンドク」は
自分の名前まで忘れるほど、物忘れがひどかったらしい。

お釈迦様は、名前を大きく書いて、彼に背負わせた。

でも「シュリハンドク」は、のちに悟りを開き、聖人になって
この世を去ります。

その後、「シュリハンドク」の墓所に、見知らぬ草が生え
彼が生前、名前を荷ったことから「名前を荷う草:茗荷」と
呼ぶようになったとの事でした。

暑さも一段落してきたこの頃、
体力・気力を持ち直すには、「茗荷」も良い食べ物ですね。


  


Posted by 伝兵エどんの薬箱 at 15:37