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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年07月19日

健康講座(熱中症になりやすい薬剤)

本日の健康講座には
沢山の方々からご参加いただきまして
誠にありがとうございました。


「熱中症をおこしやすい薬」=「抗コリン作用が強いもの」として
青木薬剤師が説明いたしました。

汗がかきにくい薬になり、体温調節中枢に作用するものです。

抗コリン薬とは、
神経伝達物質の「アセチルコリン」の働きを妨げます。

例えば、パーキンソン病の薬、頻尿治療約、うつの薬、安定剤などです。



抗コリン作用には、口の渇き、目のかすみ、便秘等の副作用もあります。

「副作用のない薬は、薬ではない」と言われます。


自分に合う薬、副作用が少ない・出にくい薬を
選択することが大切ですね。

お薬について疑問に思うことは、
かかりつけの薬局・薬剤師にご相談ください。


  


Posted by 伝兵エどんの薬箱 at 16:46

2014年07月16日

熱中症になりやすい薬剤?

病院や薬局でもらった薬で
熱中症になりやすい薬があります。

ご高齢の方で、その薬を飲んでいると
汗が出にくかったり、体温調節ができにくくなったり・・・・・・。

ご興味のある方でご都合のつく方は
下記の健康講座においでください。

*日時  平成26年7月19日(土)10時30分~(1時間ぐらいです)

*場所  酒田市勤労者福祉センター 酒田市緑町

*内容  熱中症と夏場の脳梗塞を防ぐ

*参加費  無料です(物品販売もありません)

健康講座についての詳細は
24-5115(佐藤伝兵エ薬局)か23-8181(カイエイ薬局)へ
お問い合わせください。

  


Posted by 伝兵エどんの薬箱 at 17:49