2014年07月19日
健康講座(熱中症になりやすい薬剤)
本日の健康講座には
沢山の方々からご参加いただきまして
誠にありがとうございました。
「熱中症をおこしやすい薬」=「抗コリン作用が強いもの」として
青木薬剤師が説明いたしました。
汗がかきにくい薬になり、体温調節中枢に作用するものです。
抗コリン薬とは、
神経伝達物質の「アセチルコリン」の働きを妨げます。
例えば、パーキンソン病の薬、頻尿治療約、うつの薬、安定剤などです。
抗コリン作用には、口の渇き、目のかすみ、便秘等の副作用もあります。
「副作用のない薬は、薬ではない」と言われます。
自分に合う薬、副作用が少ない・出にくい薬を
選択することが大切ですね。
お薬について疑問に思うことは、
かかりつけの薬局・薬剤師にご相談ください。
沢山の方々からご参加いただきまして
誠にありがとうございました。
「熱中症をおこしやすい薬」=「抗コリン作用が強いもの」として
青木薬剤師が説明いたしました。
汗がかきにくい薬になり、体温調節中枢に作用するものです。
抗コリン薬とは、
神経伝達物質の「アセチルコリン」の働きを妨げます。
例えば、パーキンソン病の薬、頻尿治療約、うつの薬、安定剤などです。
抗コリン作用には、口の渇き、目のかすみ、便秘等の副作用もあります。
「副作用のない薬は、薬ではない」と言われます。
自分に合う薬、副作用が少ない・出にくい薬を
選択することが大切ですね。
お薬について疑問に思うことは、
かかりつけの薬局・薬剤師にご相談ください。
Posted by 伝兵エどんの薬箱 at 16:46