コブラがえり?こむらがえり?
昨日、閉店間際にいらっしゃったお客様。
「足がつる」との事。
以前、つったときに、
芍薬甘草湯(しゃくやく かんぞう とう)を飲んだら
楽になったので、また欲しい。
酒田方面では、「こむらがえり」というらしく、漢字で書くと「腓返り」。
腓腹筋(ひふくきん:ふくらはぎ)のけいれんで疼痛を伴う
一時的な痛み。
ケンミンショーで放送していましたが
関西では「こぶらがえり」というらしい。
番組の中では
「コブラが、のたうち回るぐらい、痛いからやん!」
「コブラ!コブラ!間違いやないって!あんたんとこが、おかしんちゃう?」
「こむら」を辞典でみると「こぶら」ともあるので、なるほど間違いではない・・・。
*原因は、
冷え・筋肉疲労(登山や激しいスポーツ等の時に顕著)・B1不足など。
*対応としては
一時的(予防ではなく、発作を抑える)には、芍薬甘草湯
*予防としては、
当店では「オキソピタン錠」という「ニンニク製剤+ビタミンB1」の保健薬を差し上げます
*日常の注意としては
甘いものと水分の摂りすぎに注意です。
何故かと言いますと、
甘いもの(糖質)を分解する時にB1が使われ
筋肉疲労を癒すために使用されないからななんです。
水分は、B1は水溶性なので流れちゃう。
でも甘いものって、疲れた時に食べると元気が出ますよね~。
あれは、脳にブドウ糖が運ばれ、気持ちがホットするから・・・。
過ぎたるは及ばざるがごとしってことですかね~。
部活やスポ少などで疲れた子供さんには
ビタミンB1を摂るようにし、甘いもの控えめに。