「医者に殺されない47の心得」
今読んでいる本の題名です。
著者は、慶應義塾大学医学部放射線科講師の、近藤誠氏
(心得8)早期発見は、実はラッキーではない。
(心得12)一度に3種類以上の薬を出す医者を信用するな。
読んでいると、
「わが意を得たり」の箇所や
「目からうろこ」の知識もあったりします。
私も知識が全くない訳ではないので
確認しながら、読み進めています。
その方にあった、
一番いい方法を取捨選択して、アドバイスするために・・・。
確かに、多剤服用の場合は、どれが主作用で副作用かわからない時もあります。
米国では、精神科の投薬は、3種類以上出さない。
粉薬は、日本だけ。
日本のやり方が、けっしてグローバルスタンダードでは無いってことも…。
「病気は生活の赤信号」と言われます。
「気づき」が大切ってことですね。